このレシピは、私が病気をした時に母が作ってくれた思い出の料理です。私が体調を崩すと、母は必ず百合根を買ってきてくれます。
- 百合根きんとき
- 百合根サラダ
- 百合根の茶わん蒸し
など、滋養にいいからと色々作ってくれました。そんな母は昨年他界。今は私が親となり、旦那や子供たちの滋養の為に作ってあげている一品です。百合根が苦手な子供たちも、ハンバーグならばペロッと平らげてくれるんです!
滋養に最高!
味付けで楽しみ方がまったく変わるハンバーグです。それも、味付けは子供たちはソース&ケチャップ!大人は大根おろしとポン酢でさっぱりハンバーグ!材料はハンバーグと同じ材料に百合根を加えます。
- 合いびき肉
- レンジでチンした刻み玉ねぎ
- すり下ろしたニンジン
- 卵
- パン粉
- 牛乳少量
- 房分けした百合根
- 塩コショウ少々
これらを混ぜ合わせます。そしてフライパンで軽く両面に焼き目をつけ、210度のオーブンへ。15分焼いて完成です。材料費はざっと1,500円で準備できます。
キャラクターおせちの人気の条件は?
人気のキャラクターおせちの条件は子供が好きなキャラクーをモチーフにしていることがひとつの条件ですが、最も人気の高いキャラクターおせちの条件としてあげられるのが中身の料理です。
キャラクターおせちの予約はどれにしようかなぁ・・・
重箱だけキャラクターをプリントしてあるおせちをキャラクターおせちとして販売している通販もありますが基本的にお子様を持つお母さんやお子様には不評です。キャラクターおせちの中身は見て愉しむ要素と子供が好むメニューであるべきです。
大手のモールやデパート通販でも・・・
キャラクターおせちをいくつか販売していますが紀文のようなメーカーがキャラクターおせちを直販しているわけではないのでよく検討すべき。その点、紀文のキャラクターおせちは先駆け的な存在なので2018年もおすすめです。
おせちの中身は通販の出来合いだらけ
我が家は基本的に何に対しても節約を心がけていて、おせちも小ぢんまりとしていてコンパクトな感じに仕上がっています。おせちの箱の中身は出来合いの具材でいっぱいです。
スーパーの冷蔵コーナーに並んでいるできたものを色々と買ってきて、それらを詰めるだけの簡単作業で完了です。料理が苦手な私でもきれいに作れてしまうほどおせち通はシンプルなおせちですね。
最近はスーパーでおいしいおせちの具材を・・・
買うことができますから、それを細かく買って詰めればいいのです。最大限楽ができます。味も問題ありませんし、自分で作るわけではないからきれいに詰めることができるんです。
元々セットになっているおせちの箱を注文してもいいのですが、それだと家族の誰も食べないような具材も入ってしまいますし、値段も少々お高めになるということで我が家はここ数年自分たちで出来合いの具材を買ってきて詰めているわけです。

2010年より毎年おせち通販でおせちを購入し、検証しています。また積極的におせちの展示会などに足を運び、様々なおせち料理も研究しています。
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